ミシュラン「ENERGY MXV4 S8」がホンダの新型燃料電池車FCXクラリティの標準装着タイヤに採用

 2008-07-05
 ミシュランタイヤによりますと、同社のコンフォートタイヤ「ENERGY MXV4 S8」がホンダの新型燃料電池車FCXクラリティの標準装着タイヤとして唯一採用されたようです。サイズは、215/60R16 95H の1サイズです。

 ホンダのFCXクラリティは、燃料電池車専用として設計され、走行中にCO2を全く排出しない究極のクリーン性能を誇り、車に対する新しい価値と魅力を提供することをコンセプトに開発されました。

 日本に先行してアメリカでは生産ラインが先に稼動されていました。日本では、洞爺湖サミットの「環境ショーケース」に提供することになっており、日本でのリース販売は11月に開始予定、当面、官公庁および一部の民間企業へのリース販売に限られるようです。販売台数は、日米合わせて年間数十台、3年間で200台程度の予定だそうです。

 ホンダのFCXクラリティは、燃料電池車としてガソリンを使わず現在のようなガソリン価格の異常な高騰や、CO2削減など環境問題には十分対応できて魅力的です。でも、まだ出来たばかりでアメリカでも、日本でも一部の限られたお金持ちや官庁、企業などの人しか乗れません。燃料を供給するインフラが対応できなくては話になりません。

 早く何とかしてもらいたい、そんな気持ちにさせられるほどガソリン価格高騰は車生活を追い詰め、我々庶民は何も出来ない現状にはがゆさばかりが募る毎日です。

 さて、タイヤの話題ですが、今回ミシュラン「ENERGY MXV4 S8」が採用された理由がとっても知りたい。というのは、このタイヤ、それほどの話題性があるタイヤとは思えません。基本性能は、静粛性や乗り心地などコンフォート性能の高さを謳っていますが、それほど特別なタイヤという印象は持っていません。燃料電池車に対するタイヤメーカーの意気込みが、全く感じられないのは私だけなのか少し寂しい気持ちです・・・。

カテゴリ :タイヤメーカー トラックバック(-) コメント(-)
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